歌詞もメロディも魅力的!ミュージカルベストソング30選!

舞台・演劇・ミュージカル
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Twitterのフォロワーさんからいただいた、「ミュージカルベストソング30」のアイディアを早速頂戴いたしました!
今回楽曲を選別するにあたり、際限がなくなってしまうことを防ぐために各ミュージカル1曲ずつというルールを設けました。
ということは、30曲挙げるとともに30作品紹介しています。
また、順位の付け方に大いに悩んだため、順不同で思いついた順に記載しています。
とりあえず列挙してみたところ、有名な作品のメジャーな曲がほとんどという結果に。
ですが、私、ミュージカルは結構観るほうではありますが、実は気に入る作品は10本に1本あれば良いレベル。
その私が推すのです。
全部聴いてほしいです( ^ω^ )
なんとなく私の性格も見えてきますが、総括は最後に。
ではどうぞ!
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  1. ミュージカルソング30選!
        1. オンマイオウン 『レ・ミゼラブル』
        2. 星から降る金 『モーツァルト!』
        3. 他の子のように『ダディ・ロング・レッグズ 〜足ながおじさんより〜』
        4. 夢の主役 『レベッカ』
        5. 私だけに 『エリザベート』
        6. スキンブルシャンクス 『キャッツ』
        7. Michael in the Bathroom 『Be More Chill』
        8. Something More(それ以上の…) 『ルドルフ・ザ・ラストキス』
        9. Someone Like You 『ジキル&ハイド』
        10. 魔法使いと私『ウィキッド』
        11. 終わりなき夜『ライオンキング』
        12. 壁抜け賛歌『壁抜け男』
        13. You’re the Top 『エニシング・ゴーズ』
        14. 14.Vanilla Ice Cream 『She Loves Me』
        15. 一番素敵なもの 『キンキーブーツ』
        16. 星のさだめ 『アイーダ』
        17. 世界の頂上で 『ノートルダムの鐘』
        18. どんな夢より 『リトルマーメイド』
        19. 小鳥の歌『ひめゆり』
        20. Ever Ever After 『魔法にかけられて』
        21. Journey to the Past 『アナスタシア』
        22. ひとかけらの勇気『スカーレット・ピンパーネル』
        23.  ソング・ライターズ 『SONG WRITERS』
        24. Neverland (reprise) 『Finding Neverland』
        25. The Voice in My Heart 『マリー・アントワネット』
        26. I Don’t Know How to Love Him 『ジーザス・クライスト=スーパースター』
        27. Steal Your Rock’n’roll 『メンフィス』
        28. まだ終わりじゃない『パレード』
        29. 私のヒーロー『デスノート THE MUSICAL』
        30. So Much Better 『Legally Bronde』
  2. まとめ

ミュージカルソング30選!

オンマイオウン 『レ・ミゼラブル』
まずはどーん!!有名な作品の大人気の曲を。
もちろん全編通して素晴らしい楽曲で埋め尽くされているのですが、一番最初に私の心を掴んで離さなかったのがこの「オンマイオウン」。
初めて歌を聴いて鳥肌が立つという経験をして、虚構が人の心を動かすことに衝撃を受けた覚えがあります。
これをきっかけに中高生時代はユゴーの小説を読み漁る生活が始まります。
レミゼについて語り出すとどうしようもないのでこの辺で。
星から降る金 『モーツァルト!』
これ正直未だに歌詞の意味はわかっていません。
まあ例え話を使って、父親に「子離れして、その子の才能が開花するよう祈ってあげて」って伝えているんでしょうか。
メロディラインの美しさに虜になりずっと聴いてしまう曲です。
『モーツァルト!』の曲って全体的に中毒性高い気がする。
日本人キャスト版のDVDも出てます。
他の子のように『ダディ・ロング・レッグズ 〜足ながおじさんより〜』
これもどの曲にするか大いに悩んだミュージカル。
作品全体が大好きすぎて、とりあえずDVD観てください!って言いたいです。観てください。
どんな作品よりもよっぽど女の子の夢と理想が詰まってると思う。
その中でこの曲を選んだ理由は、歌詞の最後の部分。
「可愛くなりたい。愛らしくなりたい」
ヒロイン・ジルーシャが初めて自由を手にしたときの願いにただもう共感しかできなかったです。
夢の主役 『レベッカ』
こちらは残念ながら日本語版のCDには収録されていませんが、初観劇時に一番心に残りました。
使用人たちにもあまり優しくしてもらえない、地味で幼さも残る”私”が、一晩だけ仮装舞踏会の主役になれる喜びを歌った曲。
私はどうしても自分に自信が持てるタイプではないので、明日からは地味な私に戻るから。今夜だけは夢の主役、この私を見て」って歌詞が突き刺さります…。
なんだか前述の「他の子のように」の歌詞とも繋がりますね。
原作小説「レベッカ」もスリリングで面白いのでぜひ。
あと余談ですが、私が大好きな≪Sleep No More≫にも関わる作品でもあります。
https://repealltheworld.com/sleepnomore
私だけに 『エリザベート』
大人気作からは王道のメインテーマとされる曲を。
これはタイトルロールのエリザベート自身が、追い詰められた上でその立場と闘うことを決めた自立の曲ですね。
エリザベートのレジェンドといえば今は花總まりさんですが、花總さんはこの曲の最後にいつも号泣しているイメージがあります
実は私、『エリザベート』という作品自体、最初は好きじゃなかったんです。
何この身勝手な女性!って思っていたのですが、なぜか就活を経験すると一転、”自分の力ではどうにもならないとわかってるけどもがきたくなる”気持ちが芽生えて、エリザベートの大ファンに。
1幕の「エリザベート泣かないで(愛のテーマ)」中の「嫌よ逃げないわ、諦めるにはまだ早い」というフレーズだけずっとリピートしてて、先輩に心配された経験も…。
きっと嫁姑問題や子育ても経験するとまた違う感情を抱くのかもしれないですねえ。
ドイツ初演で追加された2幕の「私が踊る時」もリピート率高めです。
こちらもDVDございます。あえて、エリザベートを演じたことがない新妻聖子さんの音源貼っておきます。
スキンブルシャンクス 『キャッツ』
さあ、ここで明るい曲を!
初めて『キャッツ』を観る前からこの曲は知ってて、初観劇のときは2幕を楽しみにしたものです。
この曲はぜひ劇団四季版の日本語の和訳に注目していただきたいです。
英語の原詞にはないノスタルジックな歌詞があるのですが、これは浅利慶太氏の演劇人としての経験を詞に込めたといわれています。
2020年1月24日からは、日本でも実写映画が公開されました。
映画版の感想はこちら。
https://repealltheworld.com/catsmoviestage
Michael in the Bathroom 『Be More Chill』
男性ソロ。
この作品といえばこの曲というずばりなものを持ってきました。
アメリカの若者に社会現象を巻き起こした作品で、その中で一番人気なのがこの曲。
こういう心の奥から感情が溢れかえって歌になってる曲大好きなんです。
作品そのものがトニー賞の候補に挙がらなかったのが個人的にとっても残念。
日本では上演予定がないですが、東宝がシアタークリエでやりそうな演目。
Something More(それ以上の…) 『ルドルフ・ザ・ラストキス』
ここで男女デュエットのラブソングを。
出会った瞬間、これはただのロマンスではないと確信した二人。
ただすぐにくっついて幸せになれるような立場にないことも十分に自覚している二人…。
切ないけど、恋したときのいてもたってもいられない気持ちはしっかり伝わるので大好きです。
ちなみにおすすめは神田沙也加さんと浦井健治さんバージョン。
神田さんのCDに収録されてます。
Someone Like You 『ジキル&ハイド』
続いても恋の喜びに溢れる曲。
初恋ではなさそうだけど、初恋に近い、むしろ真の初恋なのかなって思わされます。
娼婦のルーシーが「あんな人がいたら私の毎日は輝く」って歌ってるのを見ると、やっと幸せを見つけられてよかったねって思う反面、なんだか倒錯した愛にも思えて、そして…。
ジキル博士の「時が来た」って曲も大好き。
魔法使いと私『ウィキッド』
ここで私の人生を大きく変えたミュージカルを!
その中で曲を選ぶなんておこがましすぎると思ったのですが…。
女の子が自分の世界を広げていく作品が大好きなのですが、本作中でそれが最もよく表れているのはこの曲かと。
「自由を求めて」ももちろんそうなんだけど、もうちょっと夢見心地の少女感があるような。
ほんともう『ウィキッド』がなかったら私は今頃何をしているんだろう。。笑
終わりなき夜『ライオンキング』
日本で前人未到のロングランを続けるミュージカルの王者!
これは大学を卒業するくらいの年齢になってからいきなり大好きになった曲。
それまでは「朝のご報告」とか明るい曲が好きだったんですが、『エリザベート』を好きになったのと同様、きっと悩み苦しむ経験をしたんでしょうね。。
この曲の勢いでラストまで駆け抜けていくの最高。
壁抜け賛歌『壁抜け男』
隠れファンの多いこのミュージカルからは、私がメインテーマだと思っている曲を。
なんとなくカーテンコールを観ていると「平凡な人間」がメインテーマだと思ってしまいそうですが、それは丸め込まれているだけだと思ってます。
主役のデュティユルは”声が超かっこいい歌うまおじさん”が演じているのですが (石丸幹二さんとか飯田洋輔さんとか) 、そんな俳優さんが「やったぞ♪すごい成功だ♪」って歌ってるの可愛すぎませんか。
You’re the Top 『エニシング・ゴーズ』
またも男女のデュエットですがお互いを褒め合い続けるので、誰かと歌いあったら絶対元気になれる曲!笑
実は片方が片思い中で、もう一方が別の人への恋で悩んでいるのを励まそうとするところから始まるっていうのが切ないんだけど…。
でもまあこれは明るい曲ということで!
というか、2013年の帝劇公演、なぜあんなに売れなかったのでしょうか。また観たいな。
14.Vanilla Ice Cream 『She Loves Me』
またも恋の喜びを歌っちゃう曲です。
たぶんこの曲を歌うアマリアも初恋ではないと思う、知らないけど。
恋い焦がれる男性にお手紙を書いてるのに、犬猿の仲の別の男性に優しくされたことを思い出しちゃってどうしようもなくなる、可愛らしさ溢れる曲。
日本版でアマリアを演じた神田沙也加さんは、この曲だけ振付を付けないようにお願いし、その時々の気持ちで演じたそうで、その結果、ベッドの上で飛び跳ね回ってた覚えがあります笑
「Will He Likes Me」も、デート前の早く会いたいけど嫌われたくないから会いたくないって気持ちが表れてておすすめ。
一番素敵なもの 『キンキーブーツ』
これ、オープニングの曲なのですが、なぜかイントロ聴くといつも泣いてしまうんです。
ブロードウェイでも日本でもいきなり泣きました。
ノスタルジーなのかなあ、作品は明るくて最高なのに。
映画もあります。
星のさだめ 『アイーダ』
切ない男女デュエット。
中学3年生のときに初めて観劇しましたが、終演後に思わず「アイーダみたいな女性になりたい」と思ってしまいました。
それからぴったり10年、こんな私が出来上がりましたがいかがでしょうか。笑
この曲、メロディも歌詞も素敵なのですが、現代のWritten in the Starsを「星のさだめ」と訳すセンスにも感動。
ちなみにオープニングシーンの舞台はNYのMETです。
世界の頂上で 『ノートルダムの鐘』
こちらも男女デュエットですが、切なさの中にも束の間の安らぎをくれます。
カジモドとエスメラルダの他にもアンサンブルもたくさんいるけど
美術史学科卒としては、”頂上”っていう表現とノートルダム寺院の建造物としての意味とか議論してみたくなるのですが。
誰か結婚式でこの曲使ってくれないかな。
どんな夢より 『リトルマーメイド』
またも初恋の喜びの曲。
これはもうアリエルがジャンプしてくるくるして、「もうだめー!」ってきゃーきゃーしてます。
ひたすら可愛い。ただ可愛い。
小鳥の歌『ひめゆり』
一気にトーンが変わりますが、日本オリジナルミュージカルの曲を挙げてなかったので戦争物からこの名曲を。
高校3年生の夏休み、受験生にもかかわらず北千住の1010シアターまで一人で観に行ったことを思い出します。
高校生ってジャストひめゆり世代。
しかも女子校に通っていたため、完全に少女たちが自分とリンクしてしまいずっと泣いてました。
「生きている」って曲も素敵だけど、こちらはより悲痛かもしれない。
先日とあるコラムニストが「戦争のおかげで」って表現をしたことが一部で波紋を呼びましたが、私は美は破壊の中に生まれるものだと思ってます。。
Ever Ever After 『魔法にかけられて』
再び明るい曲。
ミュージカルの楽曲というか、ディズニー映画のエンドロールですが。
“物語の終わりでは「Ever Ever After = こうしてお姫様と王子様はいつまでもいつまでも幸せに暮らしましたとさ」って言うけど、それは終わりじゃなくて二人の始まりで、そんなことあるわけないって言う人もいるけど、自分で叶えられることかもしれないじゃない♪”みたいな?合ってる?笑
Journey to the Past 『アナスタシア』
女の子が世界を広げる曲ですよー。
アニメ映画版と舞台版では扱い方がだいぶ違う気がします。
記憶喪失の孤児・アーニャが、自分の過去を辿る旅をして”Home,Love,Family”に出会おうと決意する曲。
エンドロールでも似たデュエット曲があるのですが、そちらも素敵です。
ブロードウェイ公演ではその曲も最後に流れていて感激しました。
ひとかけらの勇気『スカーレット・ピンパーネル』
男性ソロ。
この作品にも良い曲はたくさんありますが、物語のキーともなる曲を。
2016年公演から追加されたんですよねこれ。
たぶん私、男性に目の前でこれ歌われたら惚れます。
主役のパーシーには何度かいらいらさせられるけど。笑
よくアレクサにお願いして、石丸幹二さんver.を自宅で流してます。
 ソング・ライターズ 『SONG WRITERS』
これは勧めた友人全員気に入ってくれた、私も大いにハマった日本オリジナルミュージカル。
”この世に100個の悲しみがあっても、101個目の幸せを書き足せばいい。”がキャッチコピーですが、私はこの曲の「劇場を出て日常に戻ったらまたそれぞれの物語を生きる」みたいな歌詞が大好きです。
このブログのタイトルにも通じるものがあるような。
正確な歌詞を知るためにもぜひCD出していただきたい…。主演がジャニーズだから…?
Neverland (reprise) 『Finding Neverland』
日本版キャストでの公演が決定していたのに、権利問題が発生し上演中止になったあの作品。
歌詞だけだと「All That Matters」って曲のほうが好きなのですが、「Neverland (reprise)」はラストの演出に心を掴まれたのでこちらをチョイス。
あんなに幻想的なシーンは観たことがないです。本当に息を呑んだ覚えが。
いつかどこかでまた観られる機会がありますように…。
The Voice in My Heart 『マリー・アントワネット』
東宝がクンツェ&リーバイに依頼して作ったミュージカル。
日本が世界初演だったのでもちろん日本語歌詞もあるのですが、2019年の帝劇再演時に翻訳が変わっています。
が、その訳詞があまり好みでないので新妻聖子さゆのCDに収録されてる英語詞を勧めます。
舞台だとマリー・アントワネットとマルグリット・アルノーの女の闘いの勃発、歌唱力のぶつかり合いのシーンもあるのでこちらも迫力満点。日本語詞好きじゃないけど。
I Don’t Know How to Love Him 『ジーザス・クライスト=スーパースター』
これも初恋の曲って分類して良いよねきっと。
喜びというよりは戸惑い。愛を知らずに生きてきたのに人を愛してしまった…みたいな。
でも確信してI love himって言い切るのがかっこいい。
人を好きになるのも勇気が要るんだなあ…。
Steal Your Rock’n’roll 『メンフィス』
盛り上がるエンディングにぴったりの明るい曲を!
音楽って最高だよねって飛び跳ねたくなります。
高校時代、通学中に聴いてた曲のトップ3には入るかも。
まだ終わりじゃない『パレード』
男女デュエット。夫婦の絆。
2017年に東京芸術劇場で上演された舞台は大絶賛されていたので慌てて観に行ったのですが、取り立てて騒ぐものでもなかった気がする。
大衆心理の恐ろしさは既に『ジーザス・クライスト=スーパースター』でも描かれているし…。
でも石丸幹二さんと堀内敬子さんの組み合わせは最高でした。森新太郎さんの演出もなかなかの衝撃。
この曲とあの紙吹雪に出会えただけでも観劇する価値はあったと思います。
私のヒーロー『デスノート THE MUSICAL』
ミサミサと粧裕ちゃんの女の子二人で歌う曲。
二人とも夜神月のことをヒーローとして歌っていますが、理由は真逆。
月が粧裕ちゃんの姿を見て複雑な気持ちになるものの、そのままキラとして突っ走るんですよねええ。
タイトルが「私のヒーロー」なのか「理想のヒーロー」なのかたまにわからなくなってしまいます。
この直前にミサミサの歌う「恋する覚悟」もなかなか好き。
So Much Better 『Legally Bronde』
最後は明るい曲で締めます!
またも女の子が自分の道を見つけて、世界を広げて羽ばたいていく作品。笑
これは日本語詞に品がないって意見も聞きますが、私は母国語の若者言葉による盛り上がり具合が好きかも。
社会人になる直前の3月に観て、これから頑張っていこうって思えた作品。
余談ですがエメットみたいな男性、かなりタイプです。え、違う?

まとめ

30曲挙げると個人的趣向が見えてきますね。
ほとんど海外ミュージカルになってしまったことは意外でした。
作品だけ30選とかにしたら、日本オリジナルミュージカルの『夢から醒めた夢』は絶対入りますね。
あと、失恋ソング大好きなのですが、こちらも意外、前向きな曲が多く挙がりました。
またぜひテーマを決めていろいろご紹介していこうかと思います!
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